2021年も数々のガールグループがデビューしてきましたが、2022年はさらに大物グループが誕生するかもしれません!
2021年にデビューしたガールグループはこちら↓
2011年、少女時代、2NE1、KARA、Wonder Girlsと大手事務所で争っていた第二世代。
2016年、TWICE、BLACKPINK、Red Velvet、ヨジャチングとアイドル全盛期とも呼ばれた第三世代。
そして2022年、すでにSTAYCやaespa、IVE、Kep1erがデビューし、大手三大事務所から新人が出そろう年となっており、最大の戦争が今始まろうとしています。
この記事では、そんなアイドル達のデビュー情報をまとめています!!
Kep1er
2021年12月14日にデビューする予定でしたが、メンバーのコロナ感染により延期が決まり、2022年1月3日にデビューしたKep1er。
2021年夏、Mnet最大のグローバルオーディション番組「Girls Planet 999」から誕生したアイドルグループです。
デビューアルバム「First Impact」の初動販売枚数は歴代最多の20万枚、Melonチャートを初登場196位からじわじわと逆走しTOP100入りを果たすなど人気の高さをうかがえます。
↓ メンバーたちの紹介はこちらから!↓
JYP-NMIXX(JYPn)
2月にデビュー予定のJYPn。
2014年の「KPOP STAR season4」で引き抜かれたメインボーカルのリリーをはじめ、02~06年生まれの実力者がそろったグループ。
まだ全く情報が出ていなかったのにもかかわらず、今年7月、デビューアルバム限定版「ブラインドパッケージ」の事前予約販売が行われました。
10日間にわたって販売された「ブラインドパッケージ」は、先行注文数6万1,667枚を達成するほどすでに期待が寄せられているグループです。
メンバー7人の紹介記事はこちらから!
YG-BABY MONSTER(仮)
デビューにとんでもなく時間がかかることで有名なYG。
BLACKPINKも最初にジェニが公開されてから4年後のデビューとなりました。
「BABYMONSTER」も2019年に商標登録されましたが、2022年1月現在も情報は何も解禁されていません。
YouTubeチャンネル「HotdogTV」にYGエンターテインメントの飲食事業部門「YG FOODS」のCEO ノ・ヒヨン氏が登場。動画内ではYGからデビューを予定している新ガールズグループ(Baby Monster)について明言しました。
ノ・ヒヨン氏によると、まるでBLACKPINKのジェニーが10人いるようなグループだと語っています。
また、プロデューサー兼社長でBIGBANG、2NE1、BLACKPINKを含むすべてのYGアーティストを手掛けたヤンサ社長が退任しているため、今までのようなYG色の強いグループが誕生するのか不明瞭です。
SOURCE MUSIC ガールグループ ルセラフィム(Lesserafim)
IZ*ONE出身「宮脇咲良」と「キム・チェウォン」、PRODUCE48に出演した「ホ・ユンジン」を含む6人組でデビューすると予想されています。
すでにSNSになるだろうと思われるアカウントや、Vlog撮影をしているメンバーの目撃情報、プロデューサーの匂わせなど徐々にデビューの兆しが見えていますが、公式的な発表は「デビューを予定している」のみです。
ADOR-ミン・ヒジンプロデュースのグループ
SMエンターテイメントの元クリエイティブディレクター、ミンヒジンが手がけるアイドルグループもデビューします。
「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」などのKPOPを代表するレジェンドグループのコンセプト企画や、HYBE新規社屋のブランディングやガールグループ制作にも参加するなど
代表的な作品は少女時代「Gee」、EXO「Monster」f(x)「Pink Tape」など、KPOPを作り上げたと言っても過言ではないほどの作品ばかりです。
そんなミンヒジンが2021年11月にHYBEマルチレーベル体制下の独立レーベル「ADOR」を立ち上げ、同時にガールグループオーディションをはじめました。
コンセプトはセーラームーンのような感じ、または火、風、水、大地のような属性だと言われています。
メンバーは防弾少年団のMVに登場した二人と子役出身リュ・ハンビ(04)ではないかと噂されていますが今のところは発表がありません。
新ガールグループのTwitterと思われるアカウント
I-LAND2 ガールグループ
CJ ENMとHYBEによるオーディション番組「I-LAND 2」。
すでに応募は締め切られ、なんと14万人が応募したそうです。
オーディションには、2000年1月1日以降で2009年12月31日以前に生まれた女性なら誰でも応募可 (国・地域の制限なし)。
世界7カ国でオーディションが行われました。
番組を通じて誕生するガールズグループはENHYPENと共にBELIFT LAB所属として活動することになります。
前回のI-LANDは、仲間内で毎回追放者を決めないといけないグラウンドシステムでとても過酷なオーディションでした。
ENHYPENは活動期間の縛りはないため、ガールグループも同じく7年契約だと思われます。
放課後のときめき発ガールグループ Class:y
MBCが手がけるオーディション番組「放課後のときめき」から誕生するガールグループです。
応募者8万人から選ばれた12歳~14歳の1年生18人、15歳~16歳の2年生23人、17歳~18歳の3年生20人、19歳以上の4年生22人、合計83人だけが本編へ参加できます。
過酷な選抜に選ばれても、更に過酷な入学オーディションがあり、各学年10人のみ選ばれました。
デビューメンバーは7人。一年生2名、二年生1名、三年生2名、四年生2名と枠が決まっています。
視聴数も歴代ガールグループオーディション番組で2位と、国内からの人気も高く、参加者のレベルも今までで一番と言っても過言ではないほどの実力者が集まっているので期待が高まっています。
ユニバーサルミュージックから日本デビューすることも決まっています。