結成当初から宮脇咲良自身が事あるごとに「LE SSERAFIMが最後のチーム」と公言してきたのに違和感を持っている人も多いのでは?と考えてみた。
事務所主導のグループであれば、例え契約期間が7年であれど、脱退、クビ、解散、解体、放置など、契約から7年間を最後のアイドル活動として全うできる保証などどこにもないはず。
但し全てのイニシアティブを宮脇咲良が持っている契約だとしたら・・・
何故48グループの頃から歌唱力を指摘される事が多かった彼女をHYBEはガールグループとしてデビューさせる事にしたのか?
デビュー以降も度々音楽番組のアンコールステージ等で生歌を酷評されてきた彼女が、アメリカのフェスティバルで、生の歌唱ステージを披露したのか?(特に1週目は生感が強かった)
ステージ後の様々な非難を受けて、何故宮脇咲良だけがWeverse上でファンに向けて心情を吐露したのか?(決して言い訳でも反論でも無いと思うが)
アナグラムにて FEAR NOT から LE SSERAFIMになって、韓国語では피어나になって、피어나は日本語では咲くという意味で、SAKIが咲で피어나でFEAR NOT… 咲良=ピオナ だったのか。
48の時代から見ていて、彼女がLE SSERAFIMになってここまで1度ではなく数回、度々、異なるインタビュー、番組で公言してきたフレーズが幾つかある。「最後のチーム」だったり「リーダーはやらない」だったり「ビルボード」だったり「ワールドツアー」だったり。唐突に見える時もあったし、ロボットのように決められた台本を読んでいるように見える事もあった。でもこれら全てのキーワードが、結成前のブリーフィング会議で机の上に出されたグループを表す「キーワード」「目標」だったなら?コーチェラ出演は既定路線で、GEFFINを含めたUS側と描いているロードマップは遥か先まで予定されているはずで。(次回はサンフランシスコ?)
ここまで炎上、VIRALを背負いながらゴール設定に向かって進めるグループ作りは、どの事務所もしないだろうし、出来ないはず。きっとこれはHYBEが宮脇咲良と一緒に心中する、とてつもなく規模の大きいロードムービーを見させられているのだろう。
HYBEが宮脇咲良を韓国にて再デビューさせる為にLE SSERAFIMが結成されたとして、宮脇咲良のファンであれば経緯はどっちでもいい話。歌唱力不足とか実力不足とか言われようが、それも宮脇咲良。
彼女を基にどれだけの規模でビジネス展開出来るのかをきちんと損益計算したんだと思う。炎上というロスを差し引いても余り余るプロフィットを残している現況。例え芸能会社であろうと腐っても上場企業。ファンの立場からは想像出来ない、利益主導のロードマップ。
HYBEのトップ、出資者、株主がOKした企画書は LE SSERAFIMという5人と共に、7年後のエンディングまでストーリーは進み続けている。今回の事なんて予想に少し毛が生えた程度で全て計算済み。咲良さんは何があろうと努力は止めない。エンディングまで走り続ける。ファンはそれを見守るだけ。
きっと既に何か別の大きなものが水面下では動き始めてるわけで、ハラハラさせられながらも、ファンもファン以外の人も、全く新しいエンターテインメントに慣れなければ。
※これらは全て脳内妄想による架空の話です
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