コントロール(CTRL)がアーティストたちのアジア進出及び活動支援のために日本エンターテインメント社ヴァーナロサム(Vernalossom)と韓国業務委託契約を締結したことを発表しました。
ヴァーナロサム(Vernalossom)はアジアで活動しているガールズグループAKB48の海外姉妹グループ(JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team SH、AKB48 Team TP、SGO48、CGM48、DEL48)をはじめとするAKBグループの日本側運営会社で、IZONEの日本人メンバーである本田仁美、矢吹奈子の所属会社です。
元々「AKS」という会社でしたが、2020年4月1日に社名変更しています。
今回の契約は、コントロールはヴァーナロサム所属アーティストたちの韓国活動を支援、総括進行する役割を担当するそう。
コントロールは国内およびアジアを舞台にアーティストマネジメント、音楽、映像、メディアなど多様なエンターテイメント分野で新たなブランディングを試みる企業で、最近は宮脇咲良の日本ストリーミングサービス運営(17Live配信)を担当していました。
これを機に、矢吹奈子、本田仁美も17Live参入や韓国の仕事も増えるのではないかと予想されます、
コントロールはヴァーナロサムとの契約を皮切りに韓国アーティストのアジア活動を支援するだけでなく、アジア各国アーティストの韓国活動支援を推進、アジアおよびグローバル市場をターゲットに成長していく見通しです。
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