ガルプラとは?
『GirlsPlanet999(ガールズプラネット999) : 少女祭典』とは、韓国発アイドルオーディション番組「PRODUCE 101シリーズ」、BTSの弟分ENHYPENを生んだ「I-LAND」を手がけた大手エンターテインメント企業CJ ENMが送る新グローバルガールグループデビュープロジェクトです。
応募総数1万3000人の中から選ばれた日本・韓国・中国、3か国の99人がデビューという夢に向けて挑戦します。
現在日本で視聴するには「Abema TV」のみ!有料会員出ないと4話からは二週間の視聴期限があります。
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↓前回のミッションまとめはコチラから!↓
・C・K・Jグループそれぞれ1名ずつからなる3人組はCELLと呼ばれる。
・デビューできるのは9名。
・プラネットガーディアン(ファン)からの投票によってデビューメンバーが決まる。
・CELLのうち誰か一人が高評価でも、CELL順位が低い場合は脱落。
・第二回投票は個人投票で、各国から三人ずつに投票できる。
クリエーションミッションの内容は?
第9話のミッションは「クリエーションミッション」!
今回の曲は有名作曲家・作詞家の書き下ろしオリジナル曲です!
チームメンバーは第6話終了後の9月10日〜9月11日に行われたプラネットガーディアンによる投票で曲ごとにイメージのあった少女を選び、その投票により決定しました。
今回のミッション後、ファイナルに進出できる参加者はKCJグループ関係無く上位17名とプラネットパス1名の合計18名のみとなります。
今回のベネフィットは24時間中の投票が2倍になるそうです。
クリエーションミッションの課題曲は?
Snake
作曲:Tenzo、WWWAVE(PAPERMAKER)
振付師:チャン・ジュヒ
「Snake」 | |
リーダー/ボーカル1 | K キムダヨン |
キリングパート/ボーカル3 | C >シェンシャオティン |
ボーカル2 | C スールイチー |
メインボーカル | C フーヤーニン |
ボーカル4 | C ウェン・ヂャ |
ラップ1 | C ツァイビーン |
ラップ1 | J 江崎ひかる |
Wanna One(ワナワン)『Beautiful』の作曲者が作った曲です。
「相手の心を奪ってしまう蛇の話を書いた神秘的で強力なムーンバートンジャンル(エレクトロダンスミュージックの一種)の曲」と紹介されています。
振付はダンスマスターのチャン・ジュヒが担当しています。サビ終わりの「뱀뱀뱀」がポイントです。
U+Me=LOVE
作曲:Alawn、Anna Timgren
振付師:ペク・グヨン
「U+Me=LOVE」 | |
リーダー/ボーカル3 | J 坂本舞白 |
キリングパート/ボーカル4 | K キム・スヨン |
ボーカル1 | J 野仲紗奈 |
ボーカル2 | J メイ |
メインボーカル | K ソ・ヨンウン |
ラップ1 | C チョウシンユー |
ラップ2 | J 嘉味元琴音 |
SuperM『100』やOH MY GIRL(オーマイガール)『Dun Dun Dance』の作曲者が作った曲です。
「あなたと私が出会うと大きな愛になるという公式を込めた明るく軽快なメロディーのアップテンポなエレクトロニックダンス曲」と紹介されています。
振付はダンスマスターのペクグヨンが担当しています。サビ前の「U+ME=LOVE」がポイントです。
Utopia
作曲:YOSKE、HZ(ALIVE KNOB)、Iver(ALIVE KNOB)、Juno
振付師:ペク・グヨン
ASTRO(アストロ)『Always You』やJO1『Shine A Light』、IZONE『Really Like You』の作曲者を含むチームが作った曲です。
「夢に向かって飛んでいく少女たちの希望を込めた、エナジティックなメロディーダンス曲」と紹介されています。
振付はダンスマスターのペクグヨンが担当しています。
Shoot!
作曲:チョン・ホヒョン(e.one)、AKB
振付師:チャン・ジュヒ
「Shoot!」 | |
リーダー/メインボーカル | K チェ・ユジン |
キリングパート/ボーカル6 | J 池間琉杏 |
ボーカル1 | J 永井愛実 |
ボーカル2 | K ヒュニンバヒエ |
ボーカル3 | K グィン・マヤ |
ボーカル4 | C チェンシンウェイ |
ボーカル5 | J 岸田莉里花 |
IZ*ONE『Sequence』やガールズプラネット999『O.O.O』の作曲者が作った曲です。
「マーフィーの法則を連想させる少女の話を込めた、明るく軽快なメロディーのシンセウェーブ&シンセポップジャンルの曲」と紹介されています。
マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、英: Murphy’s law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。
Weblio辞書より
振付はダンスマスターのチャン・ジュヒが担当しています。
歌詞の内容はオシャレをしてない日に好きな男の子と会ってしまい「どうして今日なの!」となる女の子のお話です。
ミッションの結果は?
KPOPマスターの評価は?
「Snake」チームの評価は?
中間評価では「뱀뱀뱀の歌い方が違う気がする。メインボーカルはスー・ルイチーよりフー・ヤーニンの方が合う」と提案されました。耳を赤くして泣きそうになりながら「ルイチーさえ良ければ…」と謙虚に挑戦。その後メンバーたちだけで相談しパートを変えますが、パートの変更に伴いスー・ルイチーが落ち込み集中できず、全体の雰囲気が悪くなってしまいました。
再び集まり話し合いが行われ、ルイチーは「パート変更が嫌で態度が変わってしまったのではなく、自分が思ってる以上に自分はできないんだと思って…」と泣きながら自信を失っていた事を伝えました。「わかってるよ、そんなふうに思わないで」と周りの励ましもあり、メンバーに再び活気が戻りました。
しかし、リハーサルではフー・ヤーニンがテンポが速すぎる、力の調節ができていないと指摘されました。
そして迎えた本番。
江崎ひかるは「表情がすごい、クレイジーだわ。」と大絶賛。振付のアレンジが良かったと言われてました。
相変わらず表情とメイクが合いすぎる…!ダンスも指先まで美しいのは流石すぎます。
キムダヨンは「뱀뱀뱀の後のスーッという蛇の音を生かした表情が素敵だった」
センターのシェンシャオティンは「中間評価で目立たないと心配していたけど、鳥肌が立つほど目立ってた。ダンスブレイクがすごかったよ。」とべた褒めされていました。
今まで優等生すぎたパフォーマンスばかりだったシャオティン。上手いけど、上手いだけ。そんなイメージを払拭するような食い殺されそうなほど迫力のあるパフォーマンスでした。どこ切り取っても絵になるし、体のラインの生かし方が本当に綺麗…
思わずヨンウンも大暴れ。
一方スールイチーとフーヤーニンはリズムの速さや雰囲気の違い指摘されいい評価ではありませんでした。
正直、マスターさんのフォローやアドバイスしたであろう部分が全カットされていてただルイチーとヤーニンに無責任なことを言って掻き乱した構図になっていると思いました。
ツァイビーンとウェンヂャに関しては空気のような扱いでした。ビーンちゃんのビハインドで黙々と練習していて、今回はテンポ早取りも目立たないところ評価してあげて…
「U+Me=LOVE」チームの評価は?
全てのミッションでリーダーを務め、ベネフィットを獲得している舞白が今回もリーダーに。移動組が多い中チームワークも抜群で、中間評価もマスターから絶賛されました。
キリングパートに選ばれず、Snakeから移動したキムスヨン。自信を失っていましたが、中間発表時にはどのマスターからも高い評価を受け、中間評価も最上位に輝きます。チームメンバーにも励まされ、だんだん自信を取り戻しました。
優しい紗奈ちゃんと笑いをとってくれるヨンウンが移動してくれたのもチームワークが深まった要因かもしれません。
センターのキムスヨンは「遅れて合流したのにもかかわらず、引けを取らない完成度だった。圧倒的主人公だったよ。メンタルがすごいし、上手」と褒められていました。
ソンミは「あの子たちプロみたい、プロだったよ」と興奮気味に大絶賛!
「Utopia」チームの評価は?
ダンスを覚えきれていないファンシンチャオ。開始早々振りが早くなり、動線ミスや振り忘れが目立っていました。
チームは一番だけしか披露できず発表終了。
「シンチャオ、集中するときに集中してないし笑うべき時に笑ってない。これは真剣に歌う曲なの?一人だけ違う曲を歌ってるみたいだし、表情が悪いよ。」
「ここで新たにメンバーチェンジをして、加わったメンバーはいますか?いませんよね?一週間前から練習していたということです。」とマスターから叱責を受けていました。
中間評価では声が震え、本来の実力が発揮できなかったチェヒョン。マスターからの評価は最下位でした。
本番でもチェヒョンやシンチャオはミスをしてしまい、残念な結果に。
「ゆりな、よくやってたね。イェソも上手だった。でも全体的にうまかったとは言えなかったです。」
「チェヒョン、すごく雰囲気を表現できてたよ、でもどうして怖がるの?」とプレッシャーで実力を発揮できずに終わってしまったチェヒョンを心配するマスター。(展開がPRODUCE48の1000%のチェヨンみたいでしたね。ダンスも歌も表現力もある分、逆にプレッシャーを自分に課してるような感じ…)
リズムが早かったシンチャオには「ファンシンチャオさん、ガールグループに入りたいのならもっと練習するべきです」とあまりいい評価は得られませんでした。
「Shoot!」チームの評価は?
中間評価では「シンウェイはこんな感じじゃだめだよ。特にユジンはリーダーでボーカルでキャリアもあるから、優しいリーダーじゃ駄目だと思う」と言われていたShoot!チーム。シンウェイのリズムの遅れを指摘されていました。中間評価の結果はマヤが1位、ユジンとシンウェイが最下位に。
本番では「もしこのメンバーがデビューしていたら、このデビューステージを何度も見返しちゃう。それぐらい自分たちの曲にできていて本当に良かった」と絶賛されていました。
シンウェイも「上手くできましたね」と絶賛。歯茎マスターもにっこり。
優しいリーダーだけじゃダメと言われていたユジンにはソンミから「本当に… うちのユジン。お疲れ様。中間評価の時に厳しいこと言ったけど、それを言った理由はユジン参加者を信頼したからです。その分、ユジンちゃんが皆をよく引っ張ってくれたようですね。皆お疲れ様です」と褒められていました。
ベネフィットはどのチーム?
クリエーションミッションの結果は94.17点で「U+ME=LOVE」チームの勝利でした。
「U+ME=Love」チームのリーダー、舞白さんは今までのミッションで全てリーダーとしてベネフィットを獲得しています。移動組が多いのにもかかわらず勝利できたのは舞白さんのリーダーシップでチームがまとまっていたからかなと思います!
これで終わりじゃない!?追加ミッションとは?
新ミッションのルールやベネフィット
第10話番組終了付近で、新ミッション”O.O.O”の発表がありました。
「O.O.O デビュー評価」1班
O.O.O 1班 メンバー
- カンイェソ
- キムダヨン
- スールイチー
- シェンシャオティン
- 坂本舞白
- 江崎ひかる
- 川口ゆりな
- キムチェヒョン
- チェユジン(センター)
「O.O.O デビュー評価」2班
O.O.O 2班 メンバー
- キムスヨン
- メイ
- 岸田莉里花
- 嘉味元琴音
- ツァイビーン
- 野仲紗奈
- ファンシンチャオ
- ヒュニンバヒエ
- フーヤーニン (センター)
「O.O.O デビュー評価」2班
O.O.O 3班 メンバー
- ウェンヂャ
- 永井愛美
- キムボラ
- ソヨンウン
- グィンマヤ
- 池間琉杏
- チェンシンウェイ
- チョウシンユー
高評価が多いチーム(または個人チッケム?)に何かベネフィットが与えられるようですがその詳細はわかっていません。
ミッション結果、O.O.Oチッケム再生回数TOP9は
1位 ヒュニンバヒエ 53万回
2位 チェ・ユジン 47万回
3位 ソヨンウン34万回
4位 江崎ひかる 34万回
5位 坂本舞白 27万回
6位キム・ダヨン 25万回
7位 フーヤーニン 25万回
8位 シェンシャオティン 23万回
9位 スールイチー 22万回
となっています。高評価は非公開となっています。